スティールボールラン第21巻レビュー(83話)

海を背にした背水の陣で大統領と対決するジャイロ。

大統領は別の次元に身を隠し、数人の「自分」を連れて戻ってきます。

しかしスタンドを操る本体はただ一人。

ルーシーから発せられる光によりその本体にいち早く気付いたジャイロは大統領へ鉄球を投じます。

次元の壁を越えた黄金の回転エネルギーによって生命エネルギーを次元の狭間へと飛ばされ、半身が老人のようになってしまう大統領。

残りの偽大統領も片付け、戦いはジャイロの勝利で決着したかのように見えました。

しかし、大統領はまだ敗北したわけではありませんでした。

大統領が攻撃を受けたように、同時に攻撃を受けていたジャイロ。戦いは次回へ続きます。

今回はジャイロのスタンドがその姿を見せました。

ジャイロのスタンドは鉄球の回転エネルギーが擬人化したもののようですね。

本体が操るものであったこれまでのスタンドとは少し違いますが、超能力を絵で表現したという元々のコンセプトからすればこういう表現もありでしょう。

お互いが傷を負い、死闘と言うにふさわしい対決が描かれた今回。

次回はいよいよ21巻の最終話です。


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